株式会社食健 BAP 玄米パウダー プレミアム

一般財団法⼈格付けジャパン研究機構(以下、「格付けジャパン」という。)は、社会的なメリットや消費者のメリットに繋がる様々なテーマに関連して、調査分析に基づいたエビデンスをもとに商品やサービス、⾃治体、企業等の評価、格付け、ランキングなどを公表していく機関として、2019年に設立されました。

今回、格付けジャパンが取り組んだ試験及びその結果に基づくランキングと格付けは、豊富な栄養成分と優れた抗酸化作用を備えた玄米に着目し、それを人が摂食しやすくするよう加工されて、便利で食べやすい加工食品として重要な役割を担うことが期待される玄米パウダーにフォーカスするものです。

玄米パウダーは、玄米粉等とも称され、玄米を粉砕して微粉化することで人が食べやすくなるように加工された玄米加工食品であり、玄米本来の豊富な栄養成分はもとより、活性酸素の傷害から人体を防御する抗酸化機能を備え、玄米そのもの以上に健康機能食品としての注目を集める商品と思われます。

しかしながら、そうした注目の玄米パウダーに関しては市場で活況を呈す状況があり、非常に多種多様な品種、ブランドが存在しております。すなわち、消費者にとっては、その多種多様さから、健康の維持及び増進のために最適な玄米パウダーを選択することが非常に難しい状況となっております。

従って、多種多様な品種、ブランドの製品が存在する玄米パウダーに関し、それらの調査分析を行い、健康機能性に関する情報を提供することが必要とされております。そうした調査分析に基づく情報の提供を行うことによって、玄米パウダーを市場で買い求めようとする一般の消費者が、玄米パウダーに対し期待し、また、玄米パウダーの購入によって当然受けるべきであるメリットを確実に享受出来ると考えられます。

今回の玄米パウダーに関する調査分析及びその結果に基づくランキング、格付け認証は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会(以下、「レジリエンスジャパン推進協議会」という。)、及び星薬科大学先端生命科学研究所ペプチド創薬研究室特任教授塩田清二先生の監修の下に行われました。

今回の調査分析及びその結果に基づくランキング、格付け認証により、玄米パウダーの抗酸化力等の健康機能性に関してエビデンスのある情報を提供し、それによって、健康の維持及び増進に有効な玄米パウダーを商品として求める日本の顧客に知っていただきたいと考えます。

一般財団法人格付けジャパン研究機構代表理事

蓮沼肇

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